会長の歩く道中の不思議な事 それは雨降りに起こる
舗装されている 幅1.5mにも満たない小径での事
この小径だけ少し盛り上がっている 20mそこそこの距離
あっという間に通り過ぎてしまうけど 雨が降ると急に歩きにくくなる
まあ ひどい雨の時は歩かないけど・・・・俺らに言うんだ
「未知の真中あたりの水が溜まって 歩きにくいのよ
道は高くなっているのに 雨が降ると水がたまる」と
さも 不思議そうに話しかけてくるんだ
初めの頃は 何を言っているのか理解できなかった
とにかく 自分がいちばん強く思っている事だけ喋る 前後がないのだ
「水が溜まっている 水が溜まっている」 どこに・・・・・ 「細いとこ」
「真中にだけ溜まる」「歩くのに気を付けないと」 えっ 道の事 どこの
「誰かが 水をまいたのかねえ」 いつの事
「毎日歩く道だけど 時々水が溜まっている」「今来る時もそうだった」
えっ さっきまで雨降っていたじゃん 「でも他の道より高くなっている」
いくら舗装されていても凸凹(でこぼこ)はあるのよ
不思議はないよーーーーお 「そうかねえ」
なんていうのかね 俺らも会長と話すのに慣れたよ
うまく誘導して行けば話が見えてくるのよ
何しろ俺ら優秀な誘導員だから・・・・・
舗装道路ってけっこう水たまりあるよね 最初から凸凹に作るわけじゃあないのに
雨の日とか 雨上がりに歩いていると大変
車が平気で飛ばして来るから ヘタすると 水かかっちゃうよ
けっこう凹凸になるの早いよ 舗装したばかりなのに・・・・
なんでかなあ・・・・えっ 私の顔見ないでって・・・すみません。
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